2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

DB破損の原因と復旧

■Mobile、Workshopの場合→http://www.doblog.com/weblog/myblog/30187/735630#735630■Pro Server/Server/Desktopの場合【破損の原因】オープン中のプロセスkill、リセットなど【復旧】?IRECOVユーティリティでBINファイルに落し、?DB作成で再ロードします。

255バイト以上の文字データの表示

フォームのコントロールで255バイトより長い文字データを扱う場合は、以下の制約を考慮する必要があります。 (1)ファイルの項目長 : MAX255バイト (2)ワーク項目のバイト数 : ディフォルト512バイト (3)テキストボックスのレングス : MAX2048バイト (4)項…

直接CSV形式のファイルをアクセスする方法

ル・クローンの基本データエントリ、およびバッチ系基本モジュールから、SDタイプのファイルとして直接CSV形式のファイルをアクセスすることができます。下記の方法で様式を指定します。 この様式で作成されるSDファイルは、ル・クローンの基本モジュール内…

フォーカス移動制御

フォーカス移動制御には下記の方法があります。1)改行による入力順移動 [関連したBlog] 【設定内容】 (1)プロパティ「TabOrder」に入力順(1〜n)を設定 (2)「MultLine」で 0-シングル、または 2-シングル(自動タブ)を設定2)関数によるフォーカス移動 …

拡張データエントリ:リコンパイルが必要なケース

拡張データエントリでは処理内容(SCF)を変更したり、バージョンが異なる場合に実行時に自動的にコンパイルが走りますが、次の場合は手動でリコンパイルする必要があります。1)コンパイル後に、使用ファイルの様式、またはインデックス構成を変更した場合…

クライアント/サーバで使用時のプロセスについて

ル・クローンPro Server/Serverでは、処理モジュールは全てサーバ側で動いています。主なモジュール名(プロセス名)は下記の通りです。 PP、PPRO:ル・クローンメイン exedensp:拡張データエントリ exeedt :ファイルエディット exemtc :マッチング exegrp…

ドロップダウンリスト内データのソート

ドロップダウンリストにダイレクトにDBをリンクしている場合、データはそのDBのアクセスインデックス順に並びますので、目的のインデックスが予めそのDBに用意されていれば、そのインデックスで読み込む(D_BLOCK)ことでその順に表示されます。また、グルー…

ドロップダウンリスト表示内容の動的変更

入力された情報などによって、ドロップダウンリストに表示させるデータを動的に変更したい場合は、ドロップダウンリストを開くコントロールの$GotFocusか$Clickイベントブロックにてリンクされたリストグループに対して、データを設定(D_BLOCK)します。

どんな時にグループを使用するか

下記のような場合にグループを使用します。・同一DBを別の用途で複数の処理で使用する場合 例)?グリッドやリストに一覧表示させる、?1レコードだけ明細表示するなど・グリッドで扱う場合でDBにない項目を表示させたい場合 例)数量と単価で金額を算出して表…