拡張データエントリ:リコンパイルが必要なケース

拡張データエントリでは処理内容(SCF)を変更したり、バージョンが異なる場合に実行時に自動的にコンパイルが走りますが、次の場合は手動でリコンパイルする必要があります。

1)コンパイル後に、使用ファイルの様式、またはインデックス構成を変更した場合は、リコンパイルが必要です。
(その処理で追加された部分を使用しなくても、実行時にメモリ上でズレが発生するためリコンパイルが必要となります)
参考:
拡張データエントリ処理がたくさん在る場合は、一括コンパイル(DENCMP)という方法があります。→「ユーティリティ説明書」DENCMP参照