DB関係
iアプリからアクセス可能なmicroSD、miniSDカード上で動作する業界初のデータベース「LCDB」を発表しました。LCDBを使うと、今までできなかった数十万件など大量のデータを高速に扱ったiアプリを実現できます。詳しくはこちら
D_BLOCKでデータを読み込まなくても、D_RECRNGにより指定キーの対象レコード数を取得することができます。(大量のデータを扱う場合や、ネットワーク上でデータを扱う場合など、対象となるデータ件数に応じた処理を行うことができます)
DB定義時に各インデックスに対してキーの重複を許さない/許す(ユニーク/ノンユニーク)の指定ができます。「キーの重複を許さない」と指定すると、追加や更新時に重複チェックが自動的に行われ、重複している場合は、「キーが重複しています」というメッ…
ル・クローンでは下記のタイミングでDBへの書き込みが自動的に行われます。 ・カレントレコードを移動したとき(他のレコードへ移動) ・D_BLOCKやD_BLKCLRが行われたとき ・プログラムの終了時上記のタイミングに関係なく強制的に書き込みを行いたい場合は、…
■Mobile、Workshopの場合→http://www.doblog.com/weblog/myblog/30187/735630#735630■Pro Server/Server/Desktopの場合【破損の原因】オープン中のプロセスkill、リセットなど【復旧】?IRECOVユーティリティでBINファイルに落し、?DB作成で再ロードします。
既存のDBのレコードを削除しても、DBのファイルサイズは変わりません。削除のたびに詰め直しはされません。削除されたレコードエリア(ブロック単位で管理されれています)は、次にレコード追加の際にすぐ使えるようにエリアとしては残されます。削除したレ…
DB(ISM、ISL)ファイルの制約は下記の通りです。?ファイルサイズ・・・・・2Gバイトまで (Pro V3.2、V3.1 Solaris版は2Gの制約なし)?レコード数・・・・・・・・0〜4,294,967,296?レコードサイズ・・・・・8〜32767バイト?レコード内項目数・・・1〜1024 …
Developer製品で提供されているISM2CSVユーティリティでは指定した様式、レコード数から実際のファイルサイズを算出することができます。※Mobile DeveloperはV4.3以降の製品となります。