2004-01-01から1年間の記事一覧

ZaurusSLでのファイル名指定の注意点

(ZaurusSLシリーズ)Linuxは大文字小文字を区別しますので、基本的に、実際の名前(SLのファイルマネジャー等でご確認ください)と一致するように指定していただけば問題ありません。☆ル・クローンのプロジェクトで指定したDB名は、全て大文字で作成されま…

Pocket PCでル・クローンアプリだけを動かしたい

(Pocket PC)下記に自動起動の方法が記載されていますので参考にして下さい。この設定をしますと、他のアプリは実行されず、ル・クローンのみが自動起動します。http://www.soar.co.jp/support-e/bugfix/mobile/mb020402_3.htmまた、ボタンの抑制は、Pocket…

ファイルサイズを予め算出できる

Developer製品で提供されているISM2CSVユーティリティでは指定した様式、レコード数から実際のファイルサイズを算出することができます。※Mobile DeveloperはV4.3以降の製品となります。

DBの制約(ファイルサイズ、レコードサイズ等)

ル・クローンMobileで使用するDB(ISMファイル)の制限は下記の通りです。 ファイルサイズ : 2Gバイトまで レコード数 : 0〜4,294,967,296 レコードサイズ : 8〜32767バイト インデックス数 : 1〜(レコードサイス÷4) レコード内項目数 : 1〜1024

fopenでのタイプ指定・・・「新規作成&追記」両用タイプ

旧ザウルスのMI/BIシリーズでは、 fno=fopen("ファイル名", "w"); で新規作成&追加ができましたがZaurusSLシリーズでは、 fno=fopen("ファイル名", "w"); //新規作成できるが追加はできない fno=fopen("ファイル名", "r+"); //追加できるが新規作成はできな…

ホームボタンやカレンダーボタンなど本体キーの認識・制御

(ZaurusSLシリーズ)本体キーに関して全て認識・制御することができます。方法は下記の2つの機能を使用します。 1)EnableKeyによるキーの判定 EnableKey (1); でキー操作を有効にすることにより、$OnKeyが通り キー値を取得できます。 (SL-6000で動作し…