ホームボタンやカレンダーボタンなど本体キーの認識・制御

(ZaurusSLシリーズ)
本体キーに関して全て認識・制御することができます。
方法は下記の2つの機能を使用します。

 1)EnableKeyによるキーの判定
 EnableKey (1); でキー操作を有効にすることにより、$OnKeyが通り
 キー値を取得できます。
 (SL-6000で動作していることを確認しています)

 2)本体のキー(ホームボタンやカレンダーボタン等)を下記の関数で
無効にすることできます。
 ret =LOCALFUNC("CONFIG_WRITEENTRY","RightEnd","Menu"); //無効
 ret =LOCALFUNC("CONFIG_WRITEENTRY","Right2nd","Menu"); //無効
 ret =LOCALFUNC("CONFIG_WRITEENTRY","Left2nd","Menu"); //無効
 ret =LOCALFUNC("CONFIG_WRITEENTRY","LeftEnd","Menu"); //無効
 ret =LOCALFUNC("CONFIG_WRITEENTRY","CenterTop","Menu"); //無効

なお、キーの名前や割り当てが各SL機で異なる場合があります。
SLのテキストエディタで/home/root/Settings/qpe.confファイルを開いて
設定をご確認ください。